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車医「旗野自動車」のホームページにお越し頂きまして ありがとうございます。
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旗野自動車では、昭和43年の創業より、地域の皆様のお車の専任医として お役に立てる様、「技術&サービス&信頼」の向上を第一に日々切磋琢磨しております。 もし何かお困りの事がございましたら、遠慮なくご相談ください。 スタッフ一同、お待ちしております。 ![]() |
それでは、車医「旗野自動車」の仕事の取組みについて ご紹介致します。
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旗野自動車では、お客様がクルマをいつでも安心してお乗りになれる様、「10年20万km」 安心して乗り続けられるサービス!を常に心がけております。
何か不具合が発生した時、人もクルマも、自分の健康状態を良く把握している、 かかりつけの医者が近所にいると安心です。
旗野自動車は、地域の皆様のお車の「かかりつけ専門医」を目指しております。 そして、お客様の身近な存在としてお役に立つためのテーマは、 「10年20万km」安心して乗り続けられるサービス!をご提供することだと考えております。 |
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私が 車医「旗野自動車」の旗野です。
写真のクルマは、昭和43年の新車時より弊社でメンテナンスしているミニカです。 もちろん、今も元気に現役で活躍しております。 |
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人の健康状態や生活環境が一人一人異なる様に、クルマの状態・使用環境・使用条件は 1台ずつ異なります。 都度、場当たり的に症状を聞き、その場だけの対処だけでは、「かかりつけの良い医者」とは言えません。 旗野自動車では、修理や定期点検/車検整備、オイル交換等でお客様のクルマをお預かりした際、 1台ずつ「カルテ」を作成します。 そして、お客様からお伺いした情報や、クルマの使用条件、 診察(点検)結果・治療(整備/交換部品)内容等を細かく記録しています。 このカルテの履歴からクルマの健康状態を把握し、適正な整備に役立てています。 (部品交換時期の想定や整備必要箇所の洗い出し。無駄な"部品交換や整備"の防止。等など) |
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「日本車は 壊れないから定期点検は不要」と思っている方もおられる様ですが、 日本車・外車を問わずクルマは、走行及び年数と共に磨耗、劣化していきます。 そこで、定期的に点検を実施し、不良箇所を都度整備する前提で設計されているのです。(定期点検は、通常は6ヶ月毎に実施します。) クルマの使用状況により異なりますが、各部のガタ/磨耗/調整値のズレ等、 具体的な症状が解りにくい所でも、正しく整備しておかないと、後に重大なトラブルを 引き起こす原因となることが多いのです。 また、劣化した部品は、しばらくは機能する物も有りますが、突然機能しなくなったり、 破損したり、運転に支障が出るため、とても危険です。 いつでも安心して乗れる状態を維持するためには、クルマも定期的に健康診断(定期点検)を受け、 具体的な悪い症状が出る前に治療(整備)しておくことが、とても重要なのです。 その方が、クルマ自体も長持ちします。 定期点検・整備をせずに「ある日突然 クルマの調子が悪い。動かない。」と嫌な思いをする前に! いつでも安心して乗るために!「定期点検・整備」を欠かさずに! |
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旗野自動車は、オイル交換プロショップです。 アメリカ生まれで、70年以上の歴史のある『 バーダルオイル 』の特約店でもあります。 エンジンオイルは、人の血液と似た役割りを持っており、エンジン内部の潤滑や冷却効果の他、 内部の汚れの清掃もしてくれます。ただし、エンジンオイルは、クルマを使えば使うほど 汚れていきます。また、クルマを使用しなくても、時間が経つと酸化され劣化してしまいます。 ですから、エンジン性能をフルに引き出し維持すためには、使用状況に応じたオイル交換が必要になります。 旗野自動車では、クルマの使用状況等をお伺いし(又、カルテを参照し)、 最適なオイルの種類やオイル交換の時期(周期)についてアドバイスしております。
旗野自動車は、かかりつけの専門医として、可能な限りクルマの健康状態を把握し、トラブルを未然に 防ぐ様に努めております。 |
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「言われた事だけ修理し納車したが、しばらくして、また別の所が壊れて修理に入ってきた。」 と言う様なことは、決して良いことではありません。 旗野自動車では、トラブルを未然に防ぐ(壊れる前に直す)「予防修理のアドバイス」を常に実施しております。 旗野自動車のドクター達は、お客様とのコミュニケーションを大切にしております。 お預かりしたクルマの「点検中に、修理中に、試乗中に、オイル交換中に」その他あらゆる際に、 気がついた点があれば、カルテの修理履歴も分析した上で、 お客様に(説明しご意見を伺い)予防修理のアドバイスをしております。 (予防修理のアドバイスは、お客様に「修理を押付ける」ものではございませんので、ご安心ください。) |
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お客様から修理の依頼を受けた際、「受付(フロント)/不具合調査/修理/試乗/納車」の担当が 別の人だと、全員で情報を共有できず、 「修理を依頼したが、頼んだとおりに直っていなかった。」というクレームが出やすいものです。 旗野自動車では、受付(フロント)から納車まで、 1台のクルマに対し1人のドクターが 専任で担当します。 そして、お伺いした不具合は、担当ドクターが責任を持って確実に直します。 カルテも、担当ドクターが正確に記録します。 また、全ての工程において 気がついた点を漏れなく、「予防修理のアドバイス」に結びつけています。 |
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定期点検/車検整備を終えたクルマは、健康な状態にあります。 しかし、整備済みの「全く同じ車種の2台」を乗り比べると、 運転感覚が微妙に異なる場合があります。 定期点検/車検整備では、メーカー指定の許容値内の範囲で調整されるのですが、 人は『この微妙な違い』を感じとるのです。 たとえば、許容値範囲内での「ホィールアライメントやハンドルのあそび量、 タイヤの種類/磨耗状況/空気圧」等の違いにより、ハンドルの操作感が微妙に変わります。 また、許容値範囲内での「アクセルペダル・ワイヤーのあそび量や エンジンオイルの種類や量/劣化状況」等の違いにより、 レスポンス感やエンジン音(や振動)が微妙に変わります。 メーカー指定の許容値範囲内ですので、 クルマに慣れれば あまり気にならない様な微妙な操作感の違いなのかもしれませんが、 この微妙な操作感も大事にし、乗る人の感性に合ったクルマの整備・調整を目指していきたいのです。 自分の感性に合ったクルマは、いつ乗っても気持よく、そして安全な運転にもつながります。 もし、この微妙な操作感についてご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。 旗野自動車では、クルマを安心して『より気持よく』お乗り頂くための気配りも大切にしていきたいと 考えております。 また、健康なクルマをより元気にしたい方も、ぜひご相談ください。 (許容値範囲内での各部調整変更、スポーツ走行用のエンジンオイル/ブレーキオイル、 高性能タイヤ等など) |
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